この事例の依頼主
男性
相談前の状況
依頼者さまが被害者さま(女性)に性犯罪を行ったとして、被害者さまが警察に被害届を提出しました。依頼者さまは逮捕されることで職を失う恐れがありました。
解決への流れ
夜間、土日関係なく速やかに動き、被害者さまの代理として動かれていた方に謝罪し示談を提案しました。その後、直接被害者さまにも謝罪し示談が成立しました。示談が成立したことを警察に報告し、その後、依頼者さまは逮捕されず、前科が付くこともありませんでした。
刑事事件は、対応が遅れることで、仕事や家族関係などに直接的な影響が出ますので、スピード対応や被害者さまへの誠実な対応が重要となります。