◆よくあるご相談
「ある日突然家族が逮捕された」
「警察から呼び出しを受けているが対処方法が分からない」
「一刻も早く身柄を解放したい」
これまでに盗品や薬物、特殊詐欺、性犯罪など、さまざまな問題を取り扱ってきました。
刑事事件はスピードが鍵です。
対処を間違えると一生消えない傷として残り、ご本人やご家族がずっと苦しみ続けることになる可能性もあります。
刑事事件は裁判官や検事、警察官などすべてが自分の味方ではありません。
そんな中一人きりで対応していくのは精神的・信頼的に非常に負担でしょう。
相談だけでも構いませんので、ぜひ当事務所にご連絡ください。
◆大切な人が逮捕されてお困りの方へ
「家族や恋人が身柄を拘束されたが、このままでは仕事や事業に支障をきたす。早期に身柄解放して欲しい」といったご相談も多く経験してきました。
逮捕後48時間以内に取り調べが行われ、留置の必要があると判断された場合、検察に身柄を送検されてしまいます。
早期対処が肝心です。
私にご依頼いただければ、その日のうちに接見してご本人の言い分を確認します。
捜査の進捗や状況を細部まで把握したうえで独自の調査活動を行い、有利な証拠を得られるように尽力します。
被害者との示談交渉も相手方の精神面や辛い状況に配慮しつつ、細心の注意を払って進めていきます。
どうしようと悩んでいる間にも事態は悪化していくものです。
◆「逮捕されそうで不安」にも迅速に対処
在宅事件は長期化する可能性があります。
侮辱罪や軽犯罪法違反などは時効が1年、暴行罪や器物破損罪などは3年です。
普段通りの生活を送れるので軽く考えてしまう方も多いですが、次のような場合は逮捕される恐れもあります。
・警察の呼び出しに応じない
・被害者と過度に接触しようとする
捜査機関から取り調べを受ける際に弁護士がいれば、どう受け答えすればいいか備えられるため、不本意な供述調書が取られる可能性を減らせるでしょう。
私は依頼者様と日常的にコミュニケーションをとり、事態の進展にあわせて迅速に対応します。
◆自首の同行を弁護士に依頼するメリット
性犯罪や盗撮などをしてしまった。
本当に後悔している・・・ある日突然自宅に警官たちが来るのではないか恐ろしい・・・
そんな理由で自首を検討している場合、弁護士の自首同行を依頼することで、安心して手続きに臨むことができます。自首が成立すれば刑が軽くなる可能性が上がるだけでなく、自首が成立しなくても刑罰の軽減や不起訴の可能性を高める重要な手段ですが警察への事前連絡など準備や手続における適切な対応が必要です。弁護士のサポートはその成功を大きく左右します。
私は刑事事件において、次の2点を重視しています。
○捜査の進展状況や、刑事手続き自体に問題がないかなど刑事処分の流れ
○身柄拘束されたご本人の生活や、施設外との連絡の仲介
刑事処分に問題があれば、持ち前の情熱と行動力で粘り強く主張し、可能な限り前科がつかないように対応します。
また拘束されて精神的負荷の高いご本人やご家族の不安を取り除けるよう、仲介やコミュニケーションを徹底しております。
「もう駄目かもしれない」と諦める前に、速やかにご連絡ください。