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司法試験・予備試験に467人が合格 最年少は17歳

法務省は11月5日、法科大学院を修了しなくても司法試験の受験資格が得られる「予備試験」の今年の合格者が467人だったと発表した。昨年より25人増えて、過去2番目に高い水準となった。
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「5年に1度、女性会長を」第二東京弁護士会が計画策定​ ​​最終目標に「意思決定の場での男女同数」

第二東京弁護士会(会長:神田安積弁護士)は2022年1月、意思決定の場での男女同数を最終的な目標として掲げる「第4次第二東京弁護士会男女共同参画基本計画」を策定した。適用期間は2022年4月から2027年3月までの5年間。
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広がる「ロースクール失敗論」 法曹のイメージダウン防ぐには 【弁護士500人アンケート】

弁護士ドットコムでは、これからの法曹養成について問うアンケートを実施し、500人から回答を得ました(実施日:3月9日)。ロースクールが開校して20年。回答者も8割以上が法曹歴20年未満と、ほぼロー世代が占めました。
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民事全判決のオープンデータ化、実現間近「新しい判決は全件検索できる時代が来る」

民事裁判の全判決をオープンデータ化する構想が進んでいる。9月3日におこなわれた弁護士業務改革シンポジウム(主催・日弁連)の第1分科会で、平岡敦弁護士が「かなりの確度で実現するのではないかという状勢になってきている」と報告した。
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ITコンサルから転身、32歳入学で司法試験1位合格 ロースクール1期生・伊藤弁護士が語る「キャリアの多様性」

2004年に開校したロースクール(法科大学院)は今年度で開校20年目となる。最大74校あった数は半減した一方、抜け道だったはずの「予備試験」受験者数が増え続けるという逆転現象が起きている。合格率も予備試験組が圧倒的に高く、ロースクールの存在価値を疑問視する声もあるが、開校当初に学んだ弁護士は、現状をどう見ているのか。
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司法試験予備試験に479人が合格 史上最年少16歳も

法務省は2月1日、司法試験予備試験の最終合格者が前年比7人増の479人だったと発表した。史上最年少の16歳合格者も生まれた(2023年12月31日現在)。
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弁護士の仕事納め「12月28日」が7割、正月休みは1週間が最多<アンケート結果>

2022年ももうすぐ終わり。世間的には12月29日~1月3日の6連休とする企業が多いようだが、弁護士はどうなのだろうか。弁護士ドットコムでは会員弁護士を対象に、「仕事納め・仕事始め」についてのアンケートを実施した。
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弁護士が業務で使う「おすすめの基本書」は? 9分野、500人にアンケート調査

弁護士ドットコムでは、2023年4月に会員弁護士500人に対して、書籍についてのアンケートを実施。憲法、民法、刑法、商法・会社法など9分野について、おすすめの基本書を聞いた。
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岡口判事の弾劾裁判、元法相の山下裁判員が辞職 忌避判断直前

仙台高裁の岡口基一裁判官(職務停止中)の弾劾裁判で、山下貴司議員(衆・自民)が12月14日付で裁判員を辞職した。すでに弾劾裁判所のウェブサイトからも名前が消えている。岡口判事側の弁護団が11月1日付で忌避を申し立てていた。
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弁護士の懲戒処分、2023年は「114件」 請求は約500件減の2587件

日本弁護士連合会(日弁連)は3月6日、全国の各弁護士会がくだした懲戒処分が2023年は計114件(前年から12件増)だったと発表した。